6月3日(水)4年生は総合の時間に和田地区の高齢者にできることはなんだろうということを毎年考えています。その活動の一つに地域の福祉協議会が主催する「あいあいサロン」へ出かけていき、子どもたちが考えて準備したもので一緒に遊ぶという活動を長年続けています。今年もその時期がやってきました。4年生がクラスごとに和田地区の各所へ出かけて行きます。遠い地区は社会福祉協議会の方からタクシーを出していただいています。熱中症や交通事故の事を考えると、本当にありがたい限りです。
子どもたちは、高齢者も一緒に楽しめるような簡単な遊び(すごろく、風船あそび、自作のカルタ、ボール回し、昔遊びなど)を準備してきました。子どもたちと地域の方は初めて会う人も多いのですが、あっという間に打ち解けて笑顔や歓声が絶えないくらい盛り上がっていました。見ている私もニコニコでした。
近年、子どもたちは高齢者と接する機会が減ってきています。家庭で一緒に過ごしている子もいますが、そうで無い子はどう関わっていいのか分からない子もいます。きょうは、年齢を超えて仲良し同士が楽しんでいるように見えました。年齢の区別無く楽しめた場だと思います。しかし、好きなことを好きなようにしたのではなく、お互いを尊重しあって活動していたからこそきょうの楽しい場ができたのだと思います。それこそが福祉で大切なのだと思います。子どもたちもおぼろげながらこの事に気付いていたような気がします。地域で育つ子どもたち。地域の方に改めて感謝です。